自然栽培日記

畑に毎日、癒されているブログ主

【減塩信仰】本物の塩を摂取する

※裏を取っているわけでもない、ええ加減な記事なので、間違いもある可能性があります。
そんな気持ちでお読みください。

最近、YouTubeなどを観ていると塩分控えめは健康に悪いといった主張をよく見掛けます。

スーパーで売られている塩の殆どは本来の塩ではないそう。

食卓塩は化学的に生成した塩化ナトリウムの塊であり、カリウムマグネシウムといったミネラルを含む本来の塩ではないのです。

海水由来でも製法のなかで最終的には塩化ナトリウムだらけのものになっているのです。

経緯を辿ると先の大戦まで遡るよう。

GHQは日本人を徹底的に弱体化させるために3S(スクリーン、スポーツ、セックス)政策を行ったのは有名な話ですが、米食をパン食に。しかも、米はミネラルを糠に多く含む玄米ではなく精米した白米に。

そして、日本人の強さの秘密が海水から作った天日塩にあるとわかったGHQは、海水から作る天日塩ではなく、塩専売公社を作り、塩化ナトリウム99%の人工塩しか摂取できないように、塩田法も変えられてしまいました。
※今は再び法律が改正され天日塩を作ることができるようになっているそうです。

真偽を調べたわけではありませんが、漢字すらも変えられてしまったという記事すらある。

氣→気
和多志→私

といった風に。


判断は皆さん各自で。
僕は日本の伝統に従えば大体の事は正解なのでは?と思っています。

伝統は僕たちのご先祖様の知恵の結集だと思うからです。
その気の遠くなるような先祖の積み重ねが果たして間違ってますかね?
あくまで感覚ですが、僕は間違っているとはとても思えません。

科学はもちろん良い部分もありますが、万能と考えるのは危険です。

おわり。