無肥料・無農薬・不耕起でもちゃんと育っている
無肥料といっても正確には米ぬかを少し振ってはいるのですが、基本的にタイトルのとおりの育て方でも、今のところ順調。
これはきゅうりで神田四葉(スーヨー)という固定種。
種屋さんの解説によれば、歯切れよくキュウリの中で最もおいしいと言われるらしい。
右下は、岡山サラダ菜という品種。
肉厚で柔らかいらしい。
こないだ少しちぎって食べたら苦味があった。
夏場ってどうしても苦くなるんですかね…?
こちらはオクラで白オクラ楊貴妃という固定種。
通常より粘りがあり、20センチくらいまで硬くならないんだとか。
まだ苗は小さい。
ちなみに奥に並んでいるのは、黒枝豆のたんくろう。
豆類って固定種しか無いらしい。なぜなんだろう。
こちらも順調。
枝豆なので肥料は無くても良いらしいし、たぶん大丈夫でしょう。
マンズナルインゲン。
解説によれば、つるありインゲンの中では最も極早生で莢は大莢になってもやわらかく、 品質・風味とも極上。
らしい笑
こういう解説を読んでると凄くワクワクするのは僕だけですかね。
京都の伝統野菜、山科ナス
種蒔きが遅かったので、秋ナスとして採れるといいなぁ。
浅漬け用として最高のナスらしいが、皮が傷みやすいなど流通に不適のため生産量が減少したらしい。
以前の記事でも取り上げた健康野菜オカワカメ。
https://jiko-jitsugen.hatenablog.com/entry/2019/06/05/200000
近くのホームセンターで売っていたため、すかさず購入。
割と放任栽培が可能らしい。
早速、定植。
他にも続々、別品種のオクラ、大玉トマト、ミニトマトなど植え付け予定。
ナスと大玉トマトは自然栽培では肥沃な土でないと難しいため、ハードルは高いらしい。
失敗もあろうかと思いますが、とっても楽しみです!