ルーサー・バーバンクのトゲなしサボテン
みなさん、ルーサー・バーバンクという人はご存知でしょうか?
たぶん大体の方が知らないと思います。
僕も全く知りませんでした。
アメリカで育種家として名を馳せ、トーマス・エジソン、ヘンリー・フォードと並び三大発明家として非常に有名らしい。
マクドナルドのポテトフライでも使用されているバーバンクポテト、トゲ無しサボテンの開発など数多くの品種改良を成功させた人物である。
以下、引用
「植物たちがそれらの種類になじみのない特殊で独特な仕方で育ってほしいと願うときには、いつもひざまずいて植物たちに語りかける。」
「潅木や花が彼の語る言葉をわかってくれるという確信はなかったが、何かテレパシーのようなものによって植物は彼の意図を理解することができるのだと確信していた。」
とげのないサボテンを開発した点に関しては
「サボテンで実験を行っている間、私はしばしばサボテンに語りかけ、愛の振動を与えた。私はいつもこう言った。(お前たちには恐れるものなど何もないんだよ)(身を守るとげはいらないよ。私がお前たちを守ってあげるから)」
出典:http://daikiwakachi.blog.fc2.com/blog-entry-59.html
ルーサー・バーバンクは10年の歳月を経てトゲ無しサボテンの開発に成功したそうです。
その方法の一つとして、サボテンにひたすらトゲを無くすように話し掛け続けたのだとか!
本当の話なのかどうかはわかりませんが、事実だとすると不思議な話ですね。
ただ、植物にも動物と同じように意識や知性があると考える学者さんも最近は増えているらしく、それを前提とするとあり得るのかもしれませんね^^
世の中、わからないこと不思議なことだらけです。