【栽培実験】植物に話し掛けることによる効果
■トゲ無しサボテンを開発したルーサー・バーバンクの逸話を検証する。
真偽は定かでないが、サボテンに話し掛け続けることにより、トゲ無しサボテンの開発に成功したと言われている育種家ルーサー・バーバンク(ルーサー・バーバンクのトゲなしサボテン - 自然栽培、断食、筋トレ、瞑想・・・実践ブログ)に習い、自然栽培で育てる作物達に話し掛けていくことにしました。
話し掛けることによる効果を見るため、声を掛ける野菜と声を掛けない野菜を分けることとします。
■話し掛けるフレーズ
・(作物を見ながら)おはよー、元気?
・君のことは僕が守ってあげるから、安心して大きくなって大丈夫だよ。たくさん実をつけるんだよ。
(苗全体を優しくポンポンしながら)
こんな感じで、できるだけ心を込めて話しかけます。
これを原則、毎日行う。
もう一方の苗は、全く声を掛けないことにしてもいいのですが、なんか可哀想なので『おはよー』のみとします。
もっとネガティブなセリフを吐いてもいいんですが、やはり気が進まないですねw
■正確に比較するために
栽培環境はできるだけ合わせることとします。
・ポットへの種蒔き時の土の質・分量、締め固め具合
・種の数、種同士の間隔、深さ
・水やりの量・頻度、肥料(米ぬか)の量と位置
・定植時期、場所(同じ畝の隣同士)
・間引きのタイミング、やり方
これだけきっちり揃えれば十分ではなかろうか。
■実験対象とする野菜
いくつかの野菜で平行して比較することとします。
今からの時期なら候補はインゲン、ホウレン草、ダイコン、ニンジン、レタスあたりでしょうか。
レタスを蒔く予定が近々あり、先行しそう。
また、話し掛けることにするため野菜達には間違わないように何か目印を付けましょう。
なんかやってることが段々ヤバい奴になってきましたねw
けど、むっちゃワクワクしません?w
とにかく近所の人に話し掛けているのを見つからないように慎重に実行していきたいですねw,