自然栽培日記

畑に毎日、癒されているブログ主

子安三寸人参試し採り

5月半ば頃に種蒔きした子安三寸人参。f:id:pota-fly-one:20190714063730j:image

 

いい感じに繁ってきている。

真ん中になぜか胡瓜の苗が・・w

 


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一番成長している苗を見ると根元から赤い実が肩を出している。

 

まだ2ヶ月ほどなので、早いんだろうけど気になりすぎて収穫!

 

 


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ちっさいw

しかも股割れしています。

 

やはり自然栽培初年度ということで土が固いということだろうか。 

 

まだまだですね。 

 

 


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本来は根長9センチくらいになるらしい。

肉質緻密で甘味に富んでいるそうだ。

 

 


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他の収穫物と一緒に塩コショウで炒めていただきました。

 

美味しゅうございました。

柔らかくて、確かに甘味がありました。

じっくりソテーするともっと美味しそう。

 

不発のゴールドラッシュ達


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これは実がそもそも付いていない。

おまけに根元から曲がっている。

 

 

 

 


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むちゃ背が低い子。

他はメーター超えだが、この子だけ50センチくらいで止まっている。

 

もうこれ以上の成長の見込みがなさそうなので、収穫してみる。

 

 


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一応、成長途中だったのか?

ただ、受粉がきちんとできていないのか、スカスカ。

 

ただ、噛ると結構甘かったです。

残骸は畑に戻しました。

 

 

 

 

 


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ヤングコーン的な実しか付いていない子。

 


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完全にヤングコーン。

 

 

 

 

 

本収穫は来週、再来週くらいかと思いますが、他にも虫に喰われたりしているのもあって、きれいに採れるのは半分くらいな悪寒。

ゴールドラッシュ収穫間近!

ゴールデンウィークに種蒔きしたゴールドラッシュ。

 

ヒゲが焦げ茶色になり、枯れてきたので収穫適期か?

 

と、一つ試しに収穫してみました。

 


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ちょっとまだ早かったみたい(^^;

 

 

 

特に端のほうは完全に白色。

 

 

 

 

 

トウモロコシの栽培は初めて。

 

収穫後は糖度が急激に下がるらしい。

 

 

 

 

その場で生のまま噛ってみると

 

 

 

 

 

 

 

甘い!!

 

 

 

 

 

 

スーパーで売っている高価格帯のコーンを超える甘さ。

 

そしてゴールドラッシュの特性なのか、皮も柔らかい。

 

 

ただ、実のボリュームはまだまだで、市販のようなプックリした感じがない。

 

 

これは自然栽培のせいなのか、それとも単に収穫が早すぎたのか。

 

 

 

 

収穫は来週くらいでしょうか?

 

トウモロコシはなかなか見極めが難しいですね。





元々、土を深く耕してもらうために蒔いたゴールドラッシュ。


収穫後も根っこや茎は抜かずにそのまま残しておくことにしてみる。


畑で採れたものはできるだけ畑に返しましょう。

マンズナルインゲン収穫期

5月半ばに種蒔きしたマンズナルインゲン。

種蒔きからちょうど50日くらいで収穫期に入りました。



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20㎝くらいになるらしいけど、15㎝くらいで若採りしました。





以下、定植初期からダイジェストで。


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フライパンで炒める。
味付けは塩のみで。

なお、オクラ、プチトマトは慣行農法の畑の収穫物です。





美味しゅうございました。

煮物が一番美味いらしいので、時間があるときにやってみたい。




来週くらいにはガンガン実がなってそうで楽しみ(^^)/

【栽培実験】植物に話し掛けることによる効果

■トゲ無しサボテンを開発したルーサー・バーバンクの逸話を検証する。


真偽は定かでないが、サボテンに話し掛け続けることにより、トゲ無しサボテンの開発に成功したと言われている育種家ルーサー・バーバンク(ルーサー・バーバンクのトゲなしサボテン - 自然栽培、断食、筋トレ、瞑想・・・実践ブログ)に習い、自然栽培で育てる作物達に話し掛けていくことにしました。



話し掛けることによる効果を見るため、声を掛ける野菜と声を掛けない野菜を分けることとします。








■話し掛けるフレーズ

・(作物を見ながら)おはよー、元気?

・君のことは僕が守ってあげるから、安心して大きくなって大丈夫だよ。たくさん実をつけるんだよ。

(苗全体を優しくポンポンしながら)

こんな感じで、できるだけ心を込めて話しかけます。





これを原則、毎日行う。








もう一方の苗は、全く声を掛けないことにしてもいいのですが、なんか可哀想なので『おはよー』のみとします。



もっとネガティブなセリフを吐いてもいいんですが、やはり気が進まないですねw











■正確に比較するために

栽培環境はできるだけ合わせることとします。

・ポットへの種蒔き時の土の質・分量、締め固め具合

・種の数、種同士の間隔、深さ

・水やりの量・頻度、肥料(米ぬか)の量と位置

・定植時期、場所(同じ畝の隣同士)

・間引きのタイミング、やり方


これだけきっちり揃えれば十分ではなかろうか。











■実験対象とする野菜

いくつかの野菜で平行して比較することとします。

今からの時期なら候補はインゲン、ホウレン草、ダイコン、ニンジン、レタスあたりでしょうか。

レタスを蒔く予定が近々あり、先行しそう。





また、話し掛けることにするため野菜達には間違わないように何か目印を付けましょう。








なんかやってることが段々ヤバい奴になってきましたねw


けど、むっちゃワクワクしません?w




とにかく近所の人に話し掛けているのを見つからないように慎重に実行していきたいですねw,

ルーサー・バーバンクのトゲなしサボテン

みなさん、ルーサー・バーバンクという人はご存知でしょうか?

たぶん大体の方が知らないと思います。
僕も全く知りませんでした。


アメリカで育種家として名を馳せ、トーマス・エジソンヘンリー・フォードと並び三大発明家として非常に有名らしい。



マクドナルドのポテトフライでも使用されているバーバンクポテト、トゲ無しサボテンの開発など数多くの品種改良を成功させた人物である。


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以下、引用

「植物たちがそれらの種類になじみのない特殊で独特な仕方で育ってほしいと願うときには、いつもひざまずいて植物たちに語りかける。」

「潅木や花が彼の語る言葉をわかってくれるという確信はなかったが、何かテレパシーのようなものによって植物は彼の意図を理解することができるのだと確信していた。」

とげのないサボテンを開発した点に関しては

「サボテンで実験を行っている間、私はしばしばサボテンに語りかけ、愛の振動を与えた。私はいつもこう言った。(お前たちには恐れるものなど何もないんだよ)(身を守るとげはいらないよ。私がお前たちを守ってあげるから)」

出典:http://daikiwakachi.blog.fc2.com/blog-entry-59.html




ルーサー・バーバンクは10年の歳月を経てトゲ無しサボテンの開発に成功したそうです。

その方法の一つとして、サボテンにひたすらトゲを無くすように話し掛け続けたのだとか!





本当の話なのかどうかはわかりませんが、事実だとすると不思議な話ですね。



ただ、植物にも動物と同じように意識や知性があると考える学者さんも最近は増えているらしく、それを前提とするとあり得るのかもしれませんね^^




世の中、わからないこと不思議なことだらけです。

ダビデの星、発芽確認


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オクラのダビデの星、発芽しました。


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写真の通り直径5㎝ほどになるぶっといオクラ。

スーパーでは見たことないですね!

 

 

 

2週間ほど前に種蒔き後、放置していたら発芽。

 

オクラの種は硬皮種のため、一晩水に浸けてから蒔くとかよく言いますが、無事発芽しました。

 

 

種蒔き後にしっかり鎮圧して乾燥防止のために上から薄く草を撒いて少し水やりして完全放置。

 

 

 

 

種蒔きが遅かったので、8月終わり頃からの収穫でしょうか。

 

丸ごと焼いて食べると絶品だと袋に記載されており、非常に楽しみ♪

四葉胡瓜の浅漬が美味い

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四葉胡瓜の収穫が始まった。

自然農法でも普通に育っている。



刻んで噛ってみるとシャキッとした食感だが、水分は市販の胡瓜より少ない。










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そこで、浅漬けにしてみた。

塩と砂糖を1:2と、顆粒のダシをジップロックに入れてモミモミ。


半日ほど浸けておけばできあがり。



普通の胡瓜より食感がシャキッとしていて美味い。
そして何より皮が薄い。
流通しない理由がよくわかる。


あの有名なきゅうりのキューちゃんで使用しているのもこの四葉胡瓜なんだって。

そのまま食べるより漬物がオススメ。

2045年、シンギュラリティは本当にやってくるか?

■シンギュラリティとは


ちょっと古いかもしれませんが、シンギュラリティ(技術的特異点)という言葉を皆さんご存知でしょうか?





最近の人工知能ブームの流れのなかで2007年頃に発明家のレイ・カーツワイルなどが著書などで提唱しているもの。






簡単にいうと(簡単にしか言えない笑)、人工知能の性能が加速度的に進化していき、2045年に人工知能の知能が地球上全人類を足し合わせた知能を上回るというとてつもない未来予測だ。






収穫加速の法則により人類の技術というのは加速度的に進歩してきたが、ここに来て人工知能の登場により極限まで早まっていくというのです。



ま、詳しくは僕なんかが説明するよりも調べていただいたほうが正確です(笑







今の人類史を前提とすると、




縄文時代、長い間狩猟で暮らす時代が続いた。



そして千数百年前、農業革命が起こり人類は定住するようになる。



わずか200年ほど前には産業革命




20世紀にはコンピュータが発明される。




そして、つい10年ほど前にはスマートフォンが現れた。




という風に長いタームで見ると技術の進化というのは加速しており、今後さらに加速していくという予測です。








そしてこのペースで進むと2045年頃には、人工知能が人類を追い越してしまい、その後のことは人間には全く予測が付かなくなる。


そういう意味で特異点なのです。

※もっと早いとか、そもそもそんなのやってこないとかいろんな主張があるようです。




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グラフにするとこんな感じらしいですね。

最終的に殆ど垂直になってるのがわかる。


現在はグラフの②と③の間でしょう。





つまり、僕らはそんなとてつもない激変を迎える直前の時代を生きているのです。







「そして、より高度な遺伝子組み換え技術と人類すべての食料を補って余りある生産技術が確立し、食料問題が解決します。労働は超高効率のロボットで代替され、最終的には衣食住のすべてがフリーになります。それによって現在のような消費のシステムもなくなり、人は生きるために働く必要のない『不労』の社会を手に入れます。やがて人体のメカニズムが革新的に解明されることで、人類は『不老』をも手にすることになるでしょう。これが未来学者、レイ・カーツワイルの提唱した『特異点(シンギュラリティ)』の前に起こる、『前特異点(プレ・シンギュラリティ)』によって生じる世界です。人類はあと5〜10年もしないうちに、このプレ・シンギュラリティを迎えることになるでしょう」

出典:https://wired.jp/special/2016/motoaki-saito/







その他にも、コンピュータに自分のデータをコピーして永遠に生きることができる、圧倒的な計算速度のコンピュータが新しい宇宙を生み出すなどなど人工知能関連の未来予測を見ると衝撃的な子とばかりが書かれている。




しかも、その分野の権威が主張しているのだから驚きである。






日本では近年、ぺジーグループというベンチャー企業がスーパーコンピュータの性能ランキング(Top500、Green500など)で世界トップクラスを叩き出し注目を浴びていましたが、代表の方が補助金詐欺の名目で特捜に逮捕されてしまったのは記憶に新しい。






■果たして本当に来るのかという疑問(根拠ナシ)

僕らは宇宙のチリが集まって地球ができ、地球で誕生したいわば星の子なわけです。




それが自然界の法則性に逆らう不老不死となったり、ましてや新しい宇宙を産み出したり、そんな宇宙を支配するようなことができるのでしょうか。




自然栽培なんかで自然と触れあっていると植物の生態ですらまだわからないことだらけ、不思議なことだらけです。

慣行栽培で連作障害(同じ場所で同じ作物を連続して栽培すると病気に掛かりやすかったり、育ちが悪くなったりすること)ですら原因ははっきりとしていない。



逆に自然栽培であれば連続障害は出にくいと言われる。



自然界では、植物が枯れたらそこに種が落ち、また次の年に発芽するというサイクル。


だから、同じ植物が同じ場所でできるのは極めて自然のことなのに、慣行栽培ではなぜか不具合が生じるから不思議である。




人間が本当に宇宙に大きな影響を与えるようなことできちゃうんでしょうかね?


いや、ド素人なので知らんけど笑




ただ、シンギュラリティが来ても来なくても、科学技術で他国より優位にあるというのは非常に大事だと思うので、頑張ってほしいですね。

丸1日の断食を無事終えて・・

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昨日、人生初の1日断食。
無事、終えました・・




前日は遅い食事で23時頃。
断食後食べたのは2日後の朝7時。










時間にするとなんと32時間






その間は、お茶か水のみ、、






朝、昼と食べないことは日常茶飯事だったんですが、それでも夜になるとかなりの誘惑に駆られました。







ブログで宣言していなかったら食べてしまっていたでしょう(笑





1日1食を数ヶ月平気で続けていたので余裕かと思っていましたが、さすがに少し忍耐が必要でした。




あ、目的はダイエットではなく断食ストレスによる遺伝子の活性化です。



これについては、過去の記事を参照ください。

食事制限で若返り遺伝子を活性化させる - 自然栽培、断食、筋トレ、瞑想・・・実践ブログ



ファスティング(プチ断食)で遺伝子のスイッチをオンにする - 自然栽培、断食、筋トレ、瞑想・・・実践ブログ









■正に好転反応の真っ最中

断食をすると「好転反応」が起こります。この好転反応は、頭痛やだるさ、眠気、下痢といった症状のことを言います。この好転反応が出ると、驚いて断食をやめてしまう方が多いのですが……実は、好転反応は体に良いものなんです。というのも、好転反応は老廃物や毒素を排出する過程で起きているものだから。「あぁ、老廃物が出て行っているんだな」とポジティブにとらえ、その期間は耐えましょう。

症状が起こって1~2日目には消えているでしょうし、プチ断食を繰り返すことで、好転反応は出なくなるそうです。

出典:https://forzastyle.com/articles/-/54284






今、通勤電車のなかですが、朝から体がむっちゃダルいです。

風邪かっていうぐらい。

老廃物が出ていってる証拠って本当か・・笑

断食によりブドウ糖を使いきってしまい、その代わりに脂肪から作られるケトン体で活動している状況のようだ。

サーチュイン遺伝子オンになってくれ…









■宿便はまだ

断食後のお通じについても知っておかなければなりません。「宿便」というのは腸の内側にこびりついた汚れのようなもので、普通の便よりも真っ黒でくさいものです。この宿便を放っておくと、便秘をはじめ、吹き出物・肩こり・食欲不振などを引き起こします。そして、たまった老廃物が腐敗して大腸ガンの原因となったり、非常に厄介なことになります。そんな厄介者ですが、断食をすれば前述したデトックス効果により、スッキリととれるようになるのです。

出典:https://forzastyle.com/articles/-
/54284





というかそもそもここ数日、便秘なんですよね。。
また、宿便が出たらアップしますね☆ミ








■断食後の食べ物

朝は基本的に食べない僕ですが、体のだるさから危機感を感じさすがに食べました(笑




メニューは、
スギナ茶
バナナ一本
畑で採れたプチトマト3つ
豚のしゃぶしゃぶ
ご飯
ホウレン草のごま和え





結構、食べちゃいましたね(笑



今後は復帰後の食べ物もきちんと決めていきたい。

とりあえず、週に一回ペースで今後もやっていきます。